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フィボナッチ38.2、50、61.8で売り仕掛けについて

読者からの質問です。
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お世話になっております。
●●です。
メールありがとうございます。
他の通貨ペア・他の時間軸との比較は、
かなり大切なんですね。改めてわかりました。

早速また質問させて頂きたいのですが、添付させて頂いた画像
(小さいし汚くてすみません)のように今月9/5の雇用統計も含めて
下げた後のポンド円の日足でフィボナッチリトレイスメントを引き、

各レベル(38.2、50、61.8)で売りを仕掛け、前のレベルをターゲット、
次のレベルにストップを置いていたのですが、各レベルでいくらか反応はしたものの、
ターゲットには届かず、すべて損切りになってしまいました。

このトレード方法はマズかったでしょうか?
雇用統計後というのも関係しているのでしょうか?
やはりドルが買われ円が売られている影響が強く、
円の売りがポンド円の方にも強く影響してしまっていたのでしょうか?
色々考えましたが明確なものが見えて来ず質問させて頂きました。
よろしくお願いします。
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画像はこちらをクリックして下さい。

売りからではなく
買いからはいるべきです。

理由は、売りを仕掛けた部分のトレンドが
過去の高値や安値のフィボナッチに対して
どこなのかをもう一度見直してみてください。

(この引き方ではなく、
もっと前から引くということです)

価格の動きはすべての現象
人の感情、ニュースを含んでいます。
雇用統計をきっかけにして動いています。
USDJPYが動けば、
当然「円」ペアに影響があります。

円の売りがポンド円の方にも強く影響する時というのは
イギリスの指標ではなく
日本の円に対する動きです。
つまり円が買われていることを意味します。

特に円は連動して動くことが多いため
USDJPYが大きく下げると
GBPJPYも大きく下げる特徴があります。

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