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フィボナッチは高値・安値を結んでも機能する?

読者からの質問です。
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お世話になっております。
●●です。
回答メールありがとうございます。

もっと前から2通りの見方で引いてみました。
広い範囲の分は雇用統計の翌日に76.4%まで
リトレイスした所で反応し上昇したと納得できます。
ひと回り狭い範囲の分は100%のレベルを抜け切らず上昇したのも納得できます。
両方共、矢印を付けた安値の所でサポートとなるゾーンとも重なって
完全に割ってなかったのでまだ買い目線ということで買いだったと解釈して大丈夫でしょうか?

ただ、フィボナッチはZigZag通りの目立つ高値・安値を結んでも機能するのではなかったのでしょうか?
その辺がまだ自分の中で曖昧な所です。
よろしくお願いします
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送っていただいた画像はこちらです。
クリックしてください
http://eur.usdjpy.biz/swfu/d/fibonattci-practice2.jpg
クリックしてください
http://eur.usdjpy.biz/swfu/d/fibonattci-practice3.jpg
フィボナッチは
目立つ高値、安値を結べば機能します。

買いで入るべきところを
売りでエントリーしてしまった
基本パターンの認識不足です。

前後の高値安値を結び
位置関係を必ず確認する事で
今回のようなミスは未然に防げます 。

Zigzagは不要なので削除した方がよいです。
フィボナッチと他のインジケーターを平行して使うと
エントリーの判断が複雑になりますし、
決済のタイミングも難しくなります。
情報が多いと頭が混乱してしまうので、
チャートに表示するインジケーターは1つが良いです。

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